こんにちは、鹿児島美容室サンティエ　『お洒落大好き美容師』こと肥田木茜です。

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いきなりですがみなさんヘアカラーはしていますか？

　2022年のあるアンケート調査では

現在ヘアカラーをしている女性は20代　30代　40代共に70%越えだったようです。

私もそのうちの1人です！

今ヘアカラー剤もたくさんの種類があり

色もちはどれがいいのか

何が自分に合っているのか

ダメージはどうなのか

選ぶことが難しいと感じてはいませんか？

今回はサンティエで取り扱っている弱酸性カラーとアルカリカラーについて

メリットだけでなくデメリットもお伝えしていきたいと思います。

是非最後までご覧下さい。

弱酸性カラー

弱酸性って聞くとなんだか髪に良さそうな感じがしませんか？

弱酸性とはph（酸性・アルカリ性を示す数値）でいうと

だいたい４.５〜６の状態です。

髪の毛やお肌もだいたい４.５〜５.５の間です。

つまり髪の毛やお肌が健康でいられる状態は弱酸性です。

なので弱酸性カラーは髪の毛や地肌に負担を一切与えずにカラーできるのです。

じゃあ全部弱酸性カラーでいいじゃん！って思いますよね。

ここでメリットデメリットについて説明させて頂きます。

メリット

・髪の毛や地肌にダメージがない

・色持ちが良い

回数を重ねていけば褪色しづらい髪になっていきます

・縮毛矯正と一緒に施術できる

お薬が優しい分縮毛矯正と同時にできます。

一度にできるので休みが少ない方には嬉しいですよね！

デメリット

・できる色が限られている

明るくできないのと透明感がかなりあるカラーはできません。

まとめ

現在の明るさより暗くしたい方

褪色が気になる方

ダメージが気になる方

縮毛矯正と一緒にしたい方　におすすめです！

アルカリカラー

アルカリカラーは先程説明したphでいうと７以上を示します。

なので髪の毛や肌に負担がかかります。

ですが弱酸性カラーだけでは補えない色があるので

アルカリカラーも必要な存在なのです。

メリット

・色の選択肢が広い

ハイトーンや透明感がある色はアルカリカラーでないと難しいです。

デメリット

・ダメージする

・縮毛矯正とは別日が良い

まとめ

髪の毛のダメージよりも色を重視したい方

初めてカラーする方　におすすめです！

髪の毛を綺麗にしていきたいのか

色々なカラーを楽しみたいのか

自分がなにを重要視しているかを美容師さんに伝えて

希望と髪の毛に合う薬剤を選ぶことがおすすめです。

弱酸性カラーのBefore＆After集

その1

透明感もある程度出しつつ暗めに。

弱酸性カラー　　￥6600〜

その２

光に当たるとグリーンに。

暗めのグリーンなので挑戦しやすく可愛いのでおすすめです。

弱酸性カラー　　￥6600

その3

弱酸性なので縮毛矯正とカラーを一緒に。

弱酸性カラー＋弱酸性縮毛矯正＋カット　　　　新規　￥18480〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　再来　￥23100〜

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アルカリカラーのBefore＆After集

1回ブリーチしてオンカラーをしています。

秋や冬に人気のレッドバイオレット。

ケアブリーチ＋ハイトーンカラー　　￥14850〜

ご予約はコチラ

お客様からの声

その1

その時だけでなく今後のことも考えて提案をさせて頂きます。

その2

納得のいく仕上がりになるように

しっかりカウンセリングさせて頂きます。

その3

弱酸性カラーは艶がとても出てくれるのでおすすめです。

最後に

弱酸性カラーとアルカリカラーについて

少しは参考になったでしょうか？

まだまだわからない部分もあると思います。

お悩みの方はぜひサンティエにお越し下さい！

質問等もInstagramやお電話で

何なりとお尋ね下さい。

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