市販のカラー剤ってダメなの？髪に良いカラーとは！？【鹿児島美容室サンティエ】
2022/11/11
こんにちは！
美容室サンティエ鹿児島中央店です！
皆さんは美容室でするヘアカラーについて
どうお考えでしょうか？
また、今ドラッグストアやコンビニでも買える
市販のカラー剤についてどういう印象をお持ちでしょうか？
コロナ禍の今、家でできるカラーは
正直魅力的に感じる部分もあると思います。
ただ、実は髪に対してはあまり良い事ではありません！
実際にホームカラーを繰り返している方で
ダメージが気になるのでどうにかして欲しい
と言ってご来店されるお客様も沢山いらっしゃいます。
そんなお悩みを抱えている方に向けて
この記事では
「市販のカラー剤がダメな事は何となく知っはいてるけどなぜダメなの？」
「サロンで染めるのと市販のカラー剤で染めるのは何が違うの？」
という疑問に着目して解説していきます！
それに加えて、どういうカラー剤が髪に良いのかを
書いていきますので是非ご覧下さい！
市販のカラー剤は何がいけないの？
市販のカラー剤は
手軽に購入できるし、美容室にいく手間も省ける
などのメリットから
実際の所使っている方も多い様です。
勿論いけない事ではありませんが
以下に書くように市販のカラー剤を使うことによっての
デメリットもございます。
デメリットをチェックしてから市販のカラー剤を使用するか
判断してみて下さい！
1.ムラが出やすい
サロンでのカラーは
美容師さんが丁寧に塗ってくれる事もあり
カラーにムラが出る事は少ないです！
更に、カラー以外の施術の履歴も関係してくるので
しっかり髪の状態を把握して、薬剤を変える事もあります！
それに対して市販のカラー剤は
誰かプロがその人の髪を
見極めて販売している訳ではないので
ムラが出やすかったりします。
また、後頭部など自分から見えずらい箇所の
塗布が足りずに
ムラが出てしまうケースもあるのでご注意下さい！
2.ダメージしやすい
サロンのカラー剤と市販のカラー剤での大きな違いは
カラー剤の強さです。
市販の物は、どんな状態の髪でも無理矢理その色にしようとするので
サロンのカラー剤より強く作られています！
そこで生まれてくる疑問として
「サロンのカラー剤は強くないの？」
が挙げられます！
サロンのカラー剤は、何種類もある中から
美容師さんがお客様の髪を
見て、触って、調合していくので
ダメージを最小限に抑えて
かつ、カラーが長持ちする様に
仕上げる事ができるのです！
髪の為にオススメな弱酸性カラー剤
ここで僕のお勧めの弱酸性カラー剤を
ご紹介いたします！
基本カラー剤はアルカリで出来ているのですが
髪はそもそも弱酸性です。
アルカリのカラー剤は
髪の表面のキューティクルを
開いて入っていくので
その過程でダメージしてしまうという仕組みになります。
しかし、弱酸性のカラー剤は
キューティクルを開く事無く
髪の内部まで浸透してくれるので
アルカリの薬剤より
格段にダメージレスになります！
更に、しっとりとした質感にもなるのが特徴で
髪質改善カラーとも言われています！
ただ、弱酸性のカラー剤では
髪を明るくするのが難しい場合があるので
したいカラーが弱酸性の薬剤でできるのか
美容師さんに相談してみるのも良いでしょう！
そもそも弱酸性のカラー剤を
取り扱っていないサロンさんも
あるのでご注意下さい。
サンティエではオリジルの
弱酸性カラー剤を使用しています！
カラーだけで艶髪やまとまりを
手に入れられるので
是非お試し下さい^ ^
市販のカラー剤を使っている方へ
ここまで、市販のカラー剤と
サロンのカラーについて書かせて頂きましたが
いかがだったでしょうか？
記事の途中にも書かせて頂きましたが
市販のカラー剤を使用する事は
勿論いけない行為ではございません！
特に、今はコロナで大変な時期なので
ご自宅で髪をキレイにしたいという考えは
間違いでは無いと思います！
ただやはり、デメリットもございますので
是非サロンでもカラーしてみて下さい！
サンティエでは感染対策をバッチリにして
安心してお過ごし頂ける環境で
お客様をお待ちしています^ ^
最後までご覧頂きありがとうございます！
皆様のご来店心よりお待ちしております。
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↓サンティエ弱酸性カラーのお値段↓
弱酸性カラー・・・￥6050
弱酸性カラー＋カット・・・初回￥8800（通常￥11000）
髪の長さによってお値段変動する場合がございます。
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