パーマ×カラー×カットのヘアスタイルの組み合わせ
2018/05/15
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2018/05/15
こんにちは!
全力ポジティブ系美容師、鳥越久美子です!
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ヘアスタイルを作る上で
綺麗で過ごせる期間、賞美期限というものがあります。
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さて、今日のブログです。
ミディアムまで伸びた髪の毛。
ここからバッサリいきます!
ビフォー(写真ピンボケ泣)
カラーは濡れているので、わかりづらくなっていますが、前回黒髪から久しぶりにカラーして7レベルのバイオレットアッシュでした。
それが少し退色して、オレンジ味が出てきているという状態です。
前回パーマもかけているので、毛先に少し残っています。
今日はヘアスタイルを首が綺麗に見える長さのボブに、
カラーをワンカラーでくすみ系オリーブ色にチェンジです!
襟足ギリギリ〜顎ラインにかけてのボブ。
前回のパーマがほんのり残って、ゆるく動いてくれます。
カラーはお仕事上、あまり明るくできないので、暗めのオリーブに。
ブリーチは使わずに、出来るだけ色味を最大限に出す選定をしています♡
そしてこのお客様は、地毛も少し明るめなので、カラーして時間が経つと、明るくなりやすいお客様でした。
一般的なアルカリカラーだと、色が抜けると明るくなってしまいます。
それが、もともと地毛が明るめの方は黄色く退色し、こんなに明るくしてないのに???と、思うほど抜けてしまう事もあります。
サンティエがおすすめする弱酸性カラーは色味をしっかりいれていくカラーなので、カラーする前の明るさより明るくなる事はありません!
回数を重ねるごとに、色味も定着し、黄色くなりにくい髪の毛を作ってくれます。
ちなみに、カラー剤の成分の中には美容液も沢山入っているので、とってもサラサラに仕上がります。
この明るくなりやすい髪質のお客様もカラーを出来るだけ長く色味を楽しんでほしいので、
痛ませずに、でも綺麗な発色になるように、1番ベストな選定を考えています。
ヘアスタイルに戻りまして、
前髪も眉が少し見えるぐらいに、
そして少し幅を広めにまっすぐとると、
大人っぽくオシャレになります♡
前髪が少し短くても大人な雰囲気が出せる方法かと思ってます♡
童顔の私もこの感じでいつも前髪を切っていますが、
髪の毛の生え方や雰囲気によっては、斜めに切って流す感じも大人っぽくなりますので、
前髪で悩まれてる方はぜひ一緒に決めていきましょう♡
今は前髪の量も少ないシースルーバンクなども流行っていますね^^
顔まわりの後れ毛でも雰囲気変わると思うので、普段結ばれる方だったり、
顔まわりの髪の毛も重要なポイントなので、素敵に作らせていただきます♡
ヘアスタイルって、カットももちろん、カラーとパーマなどの組み合わせも大事だと思います^^
例えば、前回の黒髪ボブと少しカラーの明るいボブでも違いがあります。
黒髪ボブと少しカラーの明るい動きのあるボブはまた違います。
カットのレイヤーありスタイルと、なしのボブスタイルも違います。
ヘアスタイルも無限大。
お客様の頭の形、骨格や、雰囲気、ライフスタイルなど考えて、
お手入れしやすいヘアを作っていけたらなと思います。^^
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