弱酸性ストレートの人気の秘密
2018/07/15
こんにちは！
全力ポジティブ系美容師、鳥越久美子です！
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さて、今日のブログです。
梅雨が明けて、暑い日が続いております＾＾
サンティエには先月からとても沢山のストレートを求めるお客様がいらっしゃって下さっています。
サンティエは、弱酸性のお薬を使い、他店とは違うストレートやパーマ、カラーの仕上がりを実感して頂いております。
サンティエでは、"髪質改善"という
今の状態から施術をする事で、お客様の髪をより良くして行く事を理念にしています。
ストレートは、やり方や、お薬によってはとても傷み、今後の施術に大きく関わってきます。
くせの強い方はもちろん、カラーも一緒にされている方のストレートなどは、
悩みの種は尽きないと思います。
今回ご紹介するお客様は
ストレート履歴も3ヶ月に一度はあり、
広がり、カラーもこまめにされているので、中間〜毛先がからまりやすい状態にありました。
ビフォー
くせは大きくうねるくせ。重なると広がりになります。
弱酸性ストレートの施術を行います。
この時に、私が気をつけていることは、
こめかみ辺りの髪の毛です。
顔まわりはクセが出る方も多いですが、
こめかみ辺りの髪の毛はとても細く、繊細になっています。
なので、後ろのしっかりとした髪の毛とはお薬を分けなければいけません！
膨らみを抑えるところ、
クセが強いところ、
前回施術しているところ、
などなど、状態によって、薬を分けることで、負担のない施術になり、綺麗に仕上がる事ができます。
アフター
とても綺麗に仕上がりました。
手触りも柔らかく、まっすぐなりすぎない仕上がりです。
毛先も前回2ヶ月前にストレートを他店でされていたのですが、
くせの伸びが悪く、毛先も傷みとくせによる広がりがあったので、
今回は毛先は実感調整のお薬、
根元はくせを伸ばすお薬、
さらに、根元は細い髪の毛と所としっかりした髪の毛の所とお薬を分けて施術しております。
適材適所で最小限度のダメージで施術する事で、
弱酸性ストレートの良さを発揮できます＾＾
ストレートにしても、毛先を巻いたりする事は全然出来ますので、
心配されるお客様もいらっしゃったので、付け加えておきます＾＾
弱酸性ストレートは自然に毛先が内に入る柔らかいストレートになっております。
ただ、ご注意頂きたいのが、既にアルカリ矯正で真っ直ぐなりすぎている髪の毛は、弱酸性ストレートでも自然な丸みが出にくいです。
この場合、長期に渡り、柔らかいストレートにするべく、カウンセリングと、これからの施術をダメージレスにしていくが、とても大事になります。
お客様のご希望に添いながら、
また、美容師としての提案を織り交ぜながら、
1番いい方法でお客様を素敵にしたいと思っています！
くせ毛で縮毛矯正をお考えの方は、
サンティエにぜひいらしてください！！
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全力ポジティブ系美容師
鳥越久美子
